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■イグニッションコイル

イグニッションコイルとは、自動車鉛バッテリーの12Vを1万~3万Vに昇圧させる変圧器のことです。イグニッションコイルが正常に働くと、燃費が改善し、アイドリングの安定により快適な走行が約束されます。
エンジンが自動車の動力として正常に機能するためには、スパークプラグに供給するための高電圧を一気に発生させるイグニッションコイルが必要不可欠です。イグニッションコイルは、通常、1台の車に3~4本必要となります。


■エアフロメーター

エアフィルターを通過した空気の質量・流量・温度を測定し、エンジンコントロールユニット(ECU)に情報を伝える部品です。
エアフロメーターが故障すると、ECUを通じて、スロットルバルブやフューエルインジェクタに送られる情報が誤ったものになり、アイドリングが不安定になったり、暖機・再始動時・減速・停止時などにエンストを起こす場合があります。
アイドリングが不安定でハンチングする、排気ガスが臭う、燃費が悪い、吹け上がりが悪いなどの症状がある場合、走行不能になる前に早めの交換をおすすめします。


■オルタネーター

オルタネーターとは、電気をつくる「発電機」のことで、車を走らせるのになくてはならない存在です。
故障すると走行中にエンジンがストップするという危険なケースも起こりえます。
エンジンをかけるときはバッテリーの電気を使い、エンジンが始動したらオルタネーターが発電する電力で、エンジンを動かしたり、ライトを点灯したり、エアコンを作動させたりしています。
バッテリーはエンジンが駆動していない時の補助電力であり、車の電力系統全てを担っているのがオルタネーターというわけです。
また、余った電力をつかってバッテリーを充電するのもオルタネーターの重要な役割です。

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■キャンバーボルト

ストラット方式のサスペンションのショックアブソーバーとナックルを留めている純正ボルトと交換することで、キャンバー角を調整できる偏芯ボルトです。キャンバー角を適切に調整することはタイヤの寿命や性能に大きく関わってきます。また、表面はアルマイト処理されているので耐食性に優れています。
車を正面から見たときに、タイヤ上部が外側に傾くポジティブキャンバー、内側に傾くネガティブキャンバーがあります。
ポジティブキャンバーかネガティブキャンバーかの変更は、それぞれの爪の向きをサスペンション側にいれるか、ナックル側に入れるかで変更できます。
また、一度取り付けた後は、ボルトを回すだけで簡単に調整を行うことが可能です。


■水温計

水冷エンジンのオーバーヒートを防ぐ、冷却水(ロングライフクーラント)の温度を測るメーターです。
冷却水はエンジンの熱を一定の温度に維持するために、エンジン内で発熱した熱を吸収してラジエーターに運び、熱を放出する役割を担っています。
冷却水の適正温度は70度~90度。100度以上、または40度未満はエンジン故障の危険性が高くなります。


■セルモーター

エンジンで最初の爆発を起こすために、クランクシャフトを電動で回転させるための電装パーツです。イグニッションキーや、エンジンスタートボタンなどのスイッチ動作により、バッテリーを電源として動作します。
キーを回したときに、キュキュキュキュ!と勢い良く鳴る音がセルモーターの回転音です。

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■タコメーター

エンジンの回転数を示すメーターです。エンジンの回転数は車の運転状況を確認する際に重要な情報になります。表示される数値は1分間のエンジン回転数です。
エンジンが安定している状態で2000回転(目盛り:2)のときは、3000回転以上にならない運転をするよう心がけましょう。


■ターボ/バキューム計

最大加給圧やバキューム圧を測るメーターです。エンジンオイルの劣化、エンジン本体の状態・調子を知ることができるため、故障の早期発見や低燃費走行にも役立ちます。


■ノックセンサー

ノックセンサーは、エンジンブロックに直接取り付けられるパーツです。
ノッキングが発生し、エンジンブロックが振動すると、ノックセンサーが反応。車に搭載されているECUが、その信号を受けてノッキングの発生を抑制するためにエンジンの点火時期を遅らせる制御を行うようになっています。

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■プロジェクターランプ

球面状のレンズが特徴のヘッドライト・フォグランプのこと。凸レンズの効果で焦点に集まった光の束をそのまま照射できるため配光の効率が良く、同じバルブを使っても従来より確実に明るくなります。
さらに、照射光が外に漏れにくい構造のため、対向車線を走るドライバーを眩惑しにくいという特長があります。
また、従来のヘッドライト・フォグランプ比べ、コンパクトにできるため、デザインの自由度も高くなります。
近年は、ヘッドライトを含め、リフレクター方式からプロジェクター方式へと変わってきつつあります。


■油温計

エンジンオイルの温度を測るメーターです。エンジンオイルランプ(警告灯)が表示される前に油温の変化に気付くことができ、故障を未然に防ぐことができます。
エンジンオイルが高温になりすぎてしまうと、オイルの成分が分解され潤滑効果がなくなり、本来の性能を発揮できなくなってしまいます。また、オーバーヒートの原因にもなってしまうため、油温計でのエンジンオイルの把握が大切です。
エンジンオイルの適正温度は70度~110度。冷却水の約10℃ほど高いのが適正とされています。


■ラジエターファン/モーター

高温になるエンジンを冷やしオーバーヒートを防ぐのがラジエーターの役目。そのラジエーターに走行中の風があたればラジエーター内の冷却水は冷えます。
しかし、渋滞などで車が走行していないと冷却効率は下がってしまいます。このような状態の際に風を送る扇風機のような役割の部品が「ラジエーターファン」です。この「ファン」を回す役割を担うのが「ファンモーター」。温度を自動で感知し、作動します。


■ワイドトレッドスペーサー

トレッド(車両における左右の車輪の中心間距離〈輪距〉のこと)を大幅に拡大するために、ホイールとハブの間に挟み込まれるホイールスペーサーの一種です。
純正のタイヤホイルは、一般的にフェンダーとの隙間がかなりあり、内側に入り込んでいます。
ワイドトレッドスペーサーを取り付けることによって、タイヤ・ホイルをフェンダーぎりぎりまで出すことができます。また、トレッド幅が広くなることでコーナリング性能のセッティングが可能になります。


■O2センサー

O2センサーは排気ガス中の酸素濃度を測定する働きがあります。この測定した酸素濃度により燃料の噴射量を変え、理想の空燃比(ガソリンと空気の比率が1対14.7)になるように調整します。

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■DC-DCコンバーター

バス、トラック、大型車など(DC24V)で使用されている電源を、乗用車(DC12V)電源に変換する機器のことです。
変換することで12V車用のドレスアップパーツ、カーナビ、オーディオが使用可能になります。カーパーツの選択の幅が狭い大型車に、乗用車並みの選択の余地を拡げます。

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